Nikon Fで撮る京都(鴨川沿い)

Nikon Fを手に入れて、シャッター幕のシワが気になるので、できるだけ早く試し撮りしたかったのですが、適当に撮るのは嫌なので、ちょうど京都に行く用事があり、そのついでに撮影。というか、気持ち的には試し撮りがメイン。

レンズはオーバーホールしてもらった50mm F2と24mm F2.8の2本。これが思いの外よくて、24mmっていい画角だな、と思いました。ぱっと見た景色より、ちょっと広く映り込む感じがよかった。

シャッターがちゃんと動作しているかが気になっていたので、1/500から1/15まで使用。ここには掲載していませんが、室内でも撮影し、問題ないことを確認。ひと安心です。

出町柳駅で降りて鴨川デルタで遊び、そこから鴨川西岸を歩いて三条まで、というルート。

子どもたちと水切りをしたり、珍しい色や形の石、角が丸くなったガラスを探したり、どんぐりや木の実を拾ったりしながら、ポツポツ写真を撮り、ぶらぶらと歩きました。気候もよく、もうこれ以上望むものは何もない。

F11 1/500(50mm F2)
F11 1/250(50mm F2)
F11 1/500(50mm F2)
F11 1/500(24mm F2.8)
F5.6 1/250(24mm F2.8)

Nikon Fの使用感については、また別の記事にしようと思っています。