妻と娘が難波マルイで開催されている「猫WEEK」に行きたいということで、最終日の2026年2月23日に行ってきました。
その前日、妻とふたり河井寛次郎記念館に行って、えきちゃんに出会えたことを娘が羨ましそうにしていたので、もしかしたら猫がいるかもね、という話はしていました。都会なので、猫の一匹や二匹はいるでしょう。会えるかどうかは運次第ですが、できたら会いたい。

カメラはFUJI GA645i ProfissionalとNikon 1 V1。ILFORD XP2 SUPER 400の期限が2026年2月だということもあり、昨年11月30日の伏見以来、3ヶ月ぶりにGA645iを使いました。フィルムの装填でいつも緊張しますが、今回も大丈夫でした。
これで120フィルムはゼロ。次は何を買おうかな。
「猫WEEK」は想像していたような規模ではなく、猫のおもちゃを買ったくらい。娘は何か買いたかったようなのですが、そんなに欲しいものがなかったみたいで、残念そうでした。何か買いたいのに、買うに足るものがない、というのは哀しいことです。だから、というわけではないですが、台湾食品のお店があったので、パイナップルケーキを購入しました。
カメラのナニワからフィルムの5%OFFクーポンがLINEに届いたので、なんばマルイにある店舗で買おうと思っていたのだけれど、欲しいフィルム(KENTMERE)がない。そんなわけで、昼ご飯を食べるついでにちょっと心斎橋まで歩いてみることにしました。メインストリートは避けて猫がいそうな人通りの少なめの道を探してながら。
昼ご飯は、面白味はないけれど、空いていたコメダ珈琲。まあ、並ぶのは嫌なタイプなので、週末のご飯どきにすぐ座れただけでもありがたい。
人の多い商店街を歩いていては猫はいないだろうと、できるだけ人の少ない、通ったことのないような道を進みます。古い写真館や雰囲気のあるバーなど、フォトジェニックです。
妻の提案で法善寺横町も通ってみました。存在は知っていましたが、カメラを持って通るのは初めてだと思います。意識からすっぽりと抜け落ちていました。有名すぎて避けていたところがあるのかも知れません。
織田作之助の『夫婦善哉』で有名、というのは聞いたことはありますが、その小説を読んだことはありません。
先日訪れた口縄坂には『木の都』の碑があり、何度か訪れたことのある富田林寺内町にも記念碑があったり、名前はよく聞くのに読んだことのない織田作之助。『夫婦善哉』と『木の都』、その他の短編が収録された文庫が、新潮社から出ているようなので、これは買わねばと近くの書店で探したけれど、ない。ネットではすぐに手に入るわけですが、そういうんじゃない。今度どこかの大きな書店で探したいと思います。
せっかく来たんだから、と水かけ不動にお詣りして、道頓堀川を渡ります。
心斎橋に向かって、裏道みたいなところを北に歩いていると、猫が飛び出してきました。キジトラです。ラッキー。やっぱりいるんだ、とキョロキョロしていると、路地の奥で猫をワシワシしている女性を見つけました。女性がお店に入っても、逃げないので遠巻きに撮影。先ほど見た猫と似ている気がします。家族なのか、同じ猫なのか。もう少し大きく撮ろうと近付くと逃げました。
会えたらラッキー、と思っていた猫に会えて娘も嬉しそうです。
その後、目的のカメラのナニワ心斎橋店に寄り、欲しいフィルムを5本(KENTMERE PAN 200の135を3本と120を1本、FOMAPAN 200の135を1本)買いました。手持ちの現像用タンクのサイズが小さいため、120は自分で現像できないのでILFORD XP2 SUPER 400でもいい気がしたのだけれど、KENTMERE PAN 200を現像してもらったらどんな感じになるか気になったので、買ってみました。
5%オフになっても、実はヨドバシの方が安いです。しかし、有効期限も確認したいし、その他に面白そうなフィルムに出会うかもしれないし、ということでカメラのナニワで買いました。
他にも面白そうなものがないかひと通りチェックしていたら、キヤノンのF-1用フォーカシングスクリーンを見つけました。詳細は別の記事をご参照ください。
なんばマルイに欲しいフィルムがあったらここまで来ていないから、猫にも会えていなかったし、F-1のフォーカシングスクリーンも買えていなかったと考えると、不思議なものです。
GA645iは撮影できるコマ数が少ないわりに、満足感があります。それだけじっくりと考えて撮っているのだと思います。今回は暗めの場所が多かったせいもあって、2コマぶれていました。16コマ中の2コマなので、ショックが大きいです。ちゃんとシャッター速度を確認しないといけません。
時間もあるし、寒くもないし、運動も兼ねて、途中でお茶などしながら、御堂筋を淀屋橋まで北上。ずいぶん歩いて足は疲れたけれど、充実した気持ちで帰路につきました。












