試し撮りに四条へ

F5.6 1/250 50mm 暖かくなると、川べりに座る人が増えてきますね

2026年2月15日、KENTMERE PAN 200の試し撮りと、ファインダーを清掃しようとしてややこしいことになったF-1改のフォーカシングスクリーンの確認に四条に行ってきました。

F5.6 1/250 50mm いつもの東華菜館

レンズはFD 35mm F3.5 S.C.とFD 50mm F1.8 S.C.。フィルムを1本撮り切るつもりはなくて、いつもの東華菜館などを撮影しつつ、カメラのナニワで、FDレンズやライツのフード、モノクロフィルム、F-1改のフォーカシングスクリーンなどをチェックしよう、という作戦。

F4 1/125 50mm

河井寛次郎記念館に娘と行こうかと考えていたものの、あまり興味がなかったようです。毎日のように来る猫がいたみたいなのですが、最近はネット上に情報がなく、行っても猫に会えないかもしれない、というのが興味を失った理由かな、と思います。会えると期待して行って会えないのは寂しいですからね。猫がらみの散歩は会えた喜びを共有する誰かと行きたいので、翌週妻と行きました。

F4 1/125 50mm

今回、東華菜館は塔に覆いがかけられていました。前回は覆いはなかったのですが、よく見ると建物の北西隅に足場がかけられています。何かの準備が始められていたんですね。

F4 1/250 50mm

ネットで調べてみると、築100年を迎えたのに伴い、改修のため1月26日から3月6日まで休業しています。前回は1月14日に行ったので営業中でした。

F5.6半 1/250 35mm

同じ場所を撮っていたとしても、被写体が変化していく。全く同じ写真にはなりません。日常にある変化に気付くことで、楽しさは増す気がします。私がカメラを持っていくのは、そういう変化に注視するためかもしれません。

流行りの歌に「変化のない日常」みたいな歌詞があると、それを聞く度に、実は意外と変化があるよな、と思います。写真についても「いつもの場所でないこと」を追求していくとややこしくなっていきます。いつも違う場所には行けない。また、以前行ったところにもまた行きたくなることもあります。レンズの焦点距離が違うだけで、見え方や見えるものはずいぶんと違います。

ところで、カメラのナニワでは、結局何も買いませんでした。Summitarのフードは一旦なしで行くつもりだし、あの形状は効果があるかも知れないけれど、最終的には使わなくなる気が強くします。FD 50mm F1.4 S.S.C.は綺麗で納得できる価格のものがあれば買う気ではいますが、意外とないんですよね。モノクロフィルムくらいは買ってもいいな、と思ったのですが、まあKENTMERE PAN 200の結果が判らないと、何を買うべきか決められないし、KENTMERE PAN 100とFOMAPAN 200はあるわけですから。F-1改のフォーカシングスクリーンは全くなし。まあ、そういうもんです。

14コマだけですが、試し撮りの目的は達成されたと思います。フォーカシングスクリーンの様子も、綺麗ではないですが、どうしても気になる汚れもなく、悪くない。

現像の結果はこちらの記事をご覧ください。