夕景から夜景を撮りに中之島まで

2020年の6月にEOS 5D MarkIIを購入してから、たまにひとりで写真を撮りに行くようになりました。

京阪沿線に住んでいるので、最初は梅雨の晴れ間に伏見あたりをうろうろ、真夏には三条から四条あたり、そして11月には紅葉を求めて出町柳駅から糺の森と石清水八幡宮、年末にまた伏見、という感じです。

購入してすぐの6月に試し撮りも兼ねて日没前後の天王寺を撮影しに行って、手持ちでも綺麗に撮れることを知り、いつかまた行きたいな、とは思っていました。

夏場は日没時刻が遅いので、時間的に会社帰りがちょうどいいのですが、できるだけ早く帰りたいタイプなので、結局、年明けの1月10日、3連休の中日になりました。日没時刻が早いので、6時半くらいまでひとりで撮影して、その後家族と合流して外食しよう、という作戦。

場所は中之島。カメラはもちろんEOS 5D MarkIIで、レンズはTAMRONの35mm F1.445mm F1.8にしました。前者は解像力の高さがビルと相性がよさそうだし、後者は手ブレ補正があるので、暗くなってから安心かな、と思いまして。あと一脚も持参。

市役所の南側
オレンジの光が綺麗
日が暮れてきていい感じです
肥後橋の交差点
イルミネーションが綺麗
右はダイビル本館

とても寒い日でしたが、歩きながら撮影していると寒さはそんなに感じません。

また、機会を作って夕景・夜景を撮りに行きたいものです。今度は京都にしようかな。