遊園地の花

先日、遊園地に行ったついでに、バラ園があったので撮りました。

娘の大腿骨の病気で活動が制限されたことと、新型コロナウィルスの問題もあり、随分と長いこと遊園地に行っていませんでした。7月に今まで通りの活動をしていいようになり、緊急事態宣言も解除されたので、前々から行きたいといっていた子どもたちの要望を叶えよう、といってきました。11時前から18時頃までいましたから、7時間以上ですね。

それにしても子どもたちは元気です。私も妻も途中で座って休憩しましたが、子どもたちはずっと立ったまま、いろいろなアトラクションで遊んでいました。身長も伸びて、ひとりで乗れるアトラクションも増え、楽しそうでした。スケートとイルミネーションが楽しめる冬にもまた行きたいな。

写真的には、今回はE-M5 MarkIIとM.ZUIKO 12-40mm F2.8 PROという、軽量かつオールマイティなセット。

その前日にNikomat FTNでモノクロ写真を撮ったこともあって、マイクロフォーサーズのミラーレス+ズームレンズはとても軽快でした。EVFで撮影した結果や露出補正の具合が判るなんて、すごい。簡単すぎて楽すぎる。

簡単で楽だからといって、満足できる写真が撮れるか、というと、それは全く別の話です。

40mm F2.8 1/1600 ISO200
18mm F2.8 1/3200 ISO200
40mm F2.8 1/6400 ISO200
40mm F2.8 1/400 ISO200

E-M5 MarkIIで気に入っているのは、背面LCDをくるりと裏向けにできること。LCDの保護にもなるし、テンポよく撮影できる気がします。撮影後のポストビューはEVFに表示されますし、前述のように露出補正も反映されるようになっているのもあって、背面LCDでいちいち結果を確認せずに、どんどん撮るスタイル。背面LCDを見なければいいだけですが、やはりこちらを向いているとつい確認のために見てしまう。

コスモスもバラも、また違うところでも撮りたいな。