4月24日の午後3時頃から、近くの公園に写真を撮りに行きました。通勤途中でいろいろな花を見るようになり、花を撮りたい気持ちが高まっていました。
歩いて15分くらいのところに、花を綺麗に手入れしている公園があるのです。蝶も飛んでいるだろうし、せっかく買ったマクロレンズが活躍するだろうな、とTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)で。カメラはいつものEOS 5D MarkII。
アオスジアゲハも撮れて満足です。タムロンの90mmマクロは、とても優秀だと思っています。
花も綺麗でしたが、新緑もとても綺麗でした。
まだ、時間もあったので、公園からすぐ近くの神社にも足を伸ばしました。昔から神社の雰囲気が好きで、写真を撮りによく行きます。だいたいの神社はひっそりとしていて、木々と花々があり、鳥居や灯籠といった石造りのものや、拝殿や本殿といった木造の大抵は古い建築があって、被写体としてとても魅力的です。
レンズとカメラは引き続いて同じものです。50mmもあればよかったな、と思いましたが、また次の機会にでも。
翌日は妻の誕生日プレゼントの花束というかアレンジメントを注文した後、ちょっと公園に行くことになったので、E-M1とSIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporaryを持っていきました。バッテリーグリップを付けてもE-M1は軽量かつコンパクト。EVFとOVFの違いに最初は「こんなんだっけ」と違和感を感じましたが、すぐに慣れます。
E-M1が便利なのは、フォーカスポイントが画面いっぱいにある点と、高速連射です。ちょうど妻と息子がバドミントンをすることになったので、バシバシ撮影し、いい表情の写真が撮れました。
135換算60mmという絶妙な画角が好きで、悩んだらこのレンズを持っていきます。寄れるレンズですが、被写界深度が深いので、意図せずボケすぎることが少なくて使いやすい。

遠くに行かなくても、近くでいろいろと撮るのも楽しい。