Canon F-1改

Canon F-1改 + FD 50mm F1.8 S.C.

2025年11月3日、カメラのナニワ京都店で購入。

結婚記念日のランチに、京都大丸の近くのお店を予約していたので、祇園四条駅から歩きます。その流れで、カメラのナニワ京都店に寄れるな、と前日の夜、店舗在庫をチェックしていました。買う買わないは別にして、気になるものがないかチェック。その中でちらっと気になったのがF-1(後期)です。

F-1を意識したのは、FTb-Nを買ったとき。キヤノンのMF一眼レフに興味を持ち調べていくと、F-1が恰好いいなあ、と感じました。でも高かった。具体的な値段は覚えていませんが、ブラックのキヤノンのMF一眼レフが欲しい、という動機だけで買える価格ではなかった、という記憶はあります。5万円くらいしたんじゃないかな。ちなみにFTb-Nは50mm F1.8付きで2万円弱でした。

それが35,800円。2週間保証つき。今の相場からするとちょっと高いかな、と思いながら綺麗そうだし見せてもらうことにしました。

一瞬、F-1ってこんなかたちだっけ、と感じたのはフラッシュカプラーFを取り付けた状態がったから。外してもらうと見慣れたかたちになりました。このペンタプリズムが恰好いい。

このデザイン

まず気づいたのはがっしり感。はっきりと重いんだけど、ただ重いわけじゃなく、みっしりと詰まっているような感触があり、それががっしり感につながっているのかもしれません。

ファインダーを覗くと、たくさんの汚れが見えます。ただプリズムの腐食ではなく、チリが入り込んでいるだけのようです。ファインダーを取り外せるので、清掃は比較的容易。店員さんがファインダーを外して、ブロアーで吹き飛ばしてもらったところ、少し綺麗になったようです。とことん綺麗にするならスクリーンも外す必要がありそうです。

モルトプレーンは張り替えたように綺麗です。整備済なのか確認すると、以前に整備したものを販売し、そのお客さんが、2、3ヶ月で手放した、ということのようです。常連さんらしく、頻繁に買ったり売ったりされる方、とのこと。そういう買い方もあるのか。

裏蓋を開けるには、ロックボタンを押す必要があります。初めてのタイプで戸惑います。フィルム室はシャッター幕を含めてとても綺麗です。巻き上げはスムーズ。シャッターはバシッと鋭く切れます。FTb-Nほどぶっきらぼうではありません。ボディの角は擦れて地金の色が出ていますが、へこみなどはなくいい感じ。

1/2000まで切れる

電池を入れてくださったので露出計をチェック。合っているようです。まあ、直近ではないにしても、整備されているわけですから。

やっぱり触って納得すると買ってしまいます。レンズは24、28、50mmとあるので、ボディだけ買えば写真はすぐに撮れる、というのに弱い。

帰宅後にボディを清掃してみると、薄い傷かな、と思っていたものはほとんど汚れでした。

11月5日、FUJIFILM 400を通しました。今月が使用期限だし、たまにはフィルムでカラーというのもいい。曇天でしたが大山崎山荘美術館で試し撮り開始。紅葉が始まっていて、カラーでよかった。

残り24コマ、カラーにふさわしいところに撮りに行きたいです。