淡路島旅行(2022年9月)

美山に行ったメンバーで、今回は淡路島旅行。もともとペンションだった建物を一棟貸ししている宿泊施設に、5家族18人。5月には家族で旅行に行き、7月には海水浴、そして9月。淡路島は近いし、楽しい。

当日は昼頃に洲本に集合して各自昼食、子どもたちは遊んで大人は買い出し、そして宿に行ってバーベキュー。翌日は未定。この「ゆるさ」がいい。

まずは淡路ハイウェイオアシスで休憩。今回一緒に泊まる家族と会ったりして。

淡路ハイウェイオアシスから

天気予報としては曇から雨。まあ、バーベキューは部屋のあるところらしいし、室内で遊ぶのも楽しかろう、と思っていたものの、実際は晴れ。にわか雨もありましたが、基本的には晴れ。しかも、暑いんだけど、日陰に入ったり、日が暮れるとそこそこ涼しい、というベストな気候でした。

ちなみにカメラはEOS 5D MarkII + バッテリーグリップ、レンズはタムロンの35mm F1.4純正50mm F1.4。さすがに重いけど、タムロンの35mm F1.4を使う場合は、バッテリーグリップがある方が楽。その重さに耐えるだけの価値はあります。

洲本の集合場所は、鐘紡洲本工場の跡地にあるS BRICK。カフェとキッズスペースがあるので、昼ごはんを食べて、子どもたちを遊ばせつつ、買い出しに行こう、という作戦。

洲本アルチザンスクエア
S BRICK
S BRICK内部
オリーブの実がなっていました。小豆島を思い出します
クラフトコーラ

マルゲリータ・ブッラータと、玉ねぎのピッツァを注文。ドリンクはクラフトコーラ。車じゃなかったら、クラフトビールを飲みたいところですが、ぐっと我慢。夜は大いに飲むことを決意。

キッズスペースは、とても楽しいみたいで、子どもたちは食べるのもそこそこに、みんなで走り回っていました。

そのあと、近くのスーパーと農協の直売所に買い出しに行き、お肉やお酒、翌日の朝食などを調達。洲本はお店が豊富なので、必要なものはすぐに揃います。ちなみに、妻はクラフトビールとチューハイ。私はカンパリとダークラムの小瓶、あと炭酸水とコーラ。カンパリソーダとラムコークにして飲む作戦。

宿泊施設に移動して、部屋を割り振り、バーベキューの用意。私はどんどん肉を焼く。すごい火力で、すぐに焼き上がり。大いに食べて飲んで喋って、室内に移動してまた飲んで喋って。私は最近、飲むとすぐに眠くなるので、早々にお風呂に入って就寝。

翌朝は朝食後、どこに行こうかと検討した結果、明石海峡公園(淡路島)に行くに行くことにして、みんなで移動。とてもいい天気で暑い。でも、日陰においてあるベンチだと、風もあって、気持ちいい。

子どもたちは遊具で遊んだり、じゃぶじゃぶ池で水浴びをしたり。着替えはあるので、濡れ放題。

芝生の終わりに見えるのが、遊具

ひとしきり遊んだあと、昼ごはんを食べに、淡路シェフガーデンに移動。海際にある席で、まったりとデザートも食べ終わった頃合いで解散。

海を眺める息子
ノンアルコールのモヒート
息子が撮影した写真(角度補正)

家族旅行もいいけれど、ワイワイ集まるのも楽しい。天気も良くて、写真も撮れて、大満足。また行きたい。