EOS 30Dで撮る夕景の天王寺

日曜日毎に天王寺に行くようになったので、2025年9月21日はEOS 30Dを持参しました。この日は昼に送って一度帰宅し、迎えのため夕方少し早めに出て、夕景の天王寺を撮ろう、という作戦。レンズはEF 28mm F2.8 IS USM。135換算で45mm弱。使いやすい画角です。

近所の駅

EOS 30Dは2006年に発売されたミドルレンジ機(キヤノンカメラミュージアムのページ)で、2008年に中古で入手しました。820万画素、というのが時代を感じさせます。とはいえ、最近購入したNikon 1 V1は1,000万画素でそんなに不満はありませんから、EOS 30Dも使えない、というほどのことではありません。

今回使ってみて感じたのは、高感度でのノイズがひどい、ということです。具体的にはISO640とISO1000で撮影しました。AIノイズ除去で何とかなっていますが、そのままだと見るに耐えない。

アポロとルシアスは健在です

ISO100だと問題ありません。まあ昔のデジタルカメラはそんな感じでした。ベース感度のみが実用的で、そこから下げたり上げたりすると、ダイナミックレンジが狭くなったり如実にノイズが出たりします。そしてEOS 30DはISO400までが許容範囲です。EOS 5D Mark IIはISO3200まで、Nikon DfはISO6400までなら何とか使えるので、EOS 30Dの高感度の耐性が低いことをうっかり忘れていたのです。要するに夕景を撮る、という用途に選択したカメラがよくなかった。

色づく空

まあ、使い方が悪いのであって、EOS 30Dに罪はないものの、そうなるとEOS 5D Mark IIでいいじゃないか、という気になります。ファインダーはEOS 5D Mark IIの方が気持ちいいし、ボディサイズも重さも大きく重いけれど、そんなに大きな差がありません。画質はわりと違います。

今度は阪堺線に乗ってどこかに行きたい

カメラの件はそれとして、夕景というのはいいものです。特に秋口はメランコリックです。

夏が長くなって、9月後半に入っても昼間は暑い。でも真夏のそれとはやはり違います。寒いと写真を撮りにくくなるので、できるだけ写真を撮りに行く機会をもうけたいな、と思います。