2022年5月3日と4日の一泊二日で、淡路島に行ってきました。
だいたい9月に旅行するのが通例になっているのだけれど、今年は子どもたちの希望で、ゴールデンウィークに旅行することにしました。2020年9月に行ったペンションに泊まりたいらしく、検索してみたら5月3日が空いていたので、即予約。ラッキー。
渋滞を考慮して、初日は伊弉諾神宮に行き、たこせんべいの里で試食してペンションへ、そして翌日は朝から淡路ワールドパークONOKOROで遊ぶ、というプラン。
持っていくカメラとレンズは、いろいろと検討した結果、E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO。子どもたちの写真を撮るのに単焦点では難しいシーンが多いだろう、という判断です。焦点距離が重複するので、RX100は持っていかず、念の為M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rを持っていきましたが、結局使わず。
レンズの大きさのせいで、そこまで軽量・コンパクトではない組み合わせですが、性能的には文句なし。焦点距離は望遠側が弱めですが、実際にはそんなに問題にはなりませんでした。
ミラーレスの場合、省電力モードになっているとファインダーを覗いても真っ暗。以前はそんなに違和感を覚えることがなかったのですが、一眼レフばかり使っていたので、今回はちょっと気になりました。
渋滞を警戒して、7時前に出発。早く着きそうだったので、予定になかった洲本に行くことにしました。ガイドブックで見た「洲本レトロこみち」へ。早すぎてほとんどのお店が開いていなかったので、うろうろしてテラス席のあるカフェで休憩。
レトロこみちは、とても好みでした。モノクロで撮っても面白かったと思うので、また行く機会を作りたいと思っています。
そのあと、妻が近くに海岸があることを知り、そこまで移動。とても綺麗な砂浜が広がっていました。大浜海水浴場というらしいです。さすがに海水浴には早いので、ちょっと足をつける程度。子どもたちはとても喜んでいました。早く出発した甲斐があるというものです。
洲本で昼ごはんを食べた後、「たこせんべいの里」に向かうも、すごい混雑だったので、何も買わず伊弉諾神宮に移動。駐車場は混んでいましたが、なんとか滑り込ませて参拝。行列ができていました。
ペンションにチェックインして、持参したiPad miniに撮影した写真を取り込み、Lightroomで現像。前回来たときよりWi-Fiが速くなっていて快適でした。
晩ごはんを食べて、お風呂に入って就寝。早起きしたのと、飲みすぎたのとで、早々に寝ました。
翌日は、暑いくらいの好天のもと、ONOKOROを満喫。オープンを待って入場したので、ちょっと並んでいましたし、アトラクションによっては行列が発生していましたが、まあゴールデンウィークであれば、そんなところだろうな、という感じの混雑です。
のじまスコーラでお茶して、野島断層保存館で揺れを体感して、帰路につきました。渋滞はしていましたが、そんなにひどくなく、快適な旅行でした。