2018年に購入したもの

一昨年末にNEX-6を購入してからというもの、カメラ・レンズが気になって仕方のない1年でした。

そんなわけで、昨年買ったものを振り返ります。

E18-55mm F3.5-5.6 OSS

一応あった方が便利かな、と思ってAmazonで買ったけれど、中古にしては高かったし、性能も普通で、今となっては買わなくてよかった気がする。

CANON EF 50mm F1.8 STM

NEX-6で古い50mmレンズを使うようになり、135換算75mmというのも意外と使いやすいものだな、と思って購入。軽くて明るくてフォーカスも速くてよい。今ではブツ撮り用で活躍。

SMC PENTAX-DA 50mmF1.8

上と同じ理由で購入。レンズは悪くないのだけれど、K10Dのオートフォーカスはちょっと信用できないところがある。

NIKKOR-UD Auto 20mm F3.5

NEX-6で広角レンズが使いたくなり、純正の20mmとかSIGMAの19mmも検討したものの、ニッコール千夜一夜物語で知った、面白みのあるこのレンズに決定。後に出たニコンの20mmとは違う大柄なレンズで、フィルター径72mmもある。性能はとてもよい。

Micro-NIKKOR-P·C Auto 55mm F3.5

これもニッコール千夜一夜物語で知って興味を持ち、カメラのナニワネットショップでマルチコート、Ai改造済のものを安価で見つけ、購入。
ものすごい解像力です。時計などを接写するとすごい。あと、遠景でも撮影できるので、普通に使うにもよい。

NIKKOR-S·C Auto 50mm F1.4

これはとてもいいレンズ。佇まいがよい。このレンズをぜひ使いたい。そういうレンズ。

BCL-1580

マイクロフォーサーズのカメラを買うに当たり、まず手に入れたレンズというかボディキャップ。15mmF8のトリプレット。性能はまあ、わざわざ使うというものでもない。

OLYMPUS PEN E-P3 + VF-2

マイクロフォーサーズってどうなんだろうか、と思うものの、OM-Dシリーズは中古でもそこそこするし、と悩んでいたときに外付けEVF付きでお安いE-P3を見つけて購入。ノイジーなんだけれど、そう悪くない。手ぶれ補正もあるし。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

マウントアダプターで古いレンズを使うには向かないし、画質ではNEX-6にかなわないし、まあ望遠レンズがあると楽しそう、と思っていたところに箱無し未使用品(たぶんレンズキットを分解したもの)で安いのがあったので購入。マウントが樹脂製の廉価なレンズですが、シャープ。ちょっと暗いけど、手ぶれ補正があるし、充分。

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R

だいたい、この手の標準ズームレンズは、あったほうがいいかと思って買うけれど、結局使わないパターンが多いな。悪くはないんだけど、積極的に使う理由が希薄。

SIGMA 60mm F2.8 DN

評価が高いので、使ったことのない画角だったのだけれど、購入。ヨドバシのポイントが12000円くらいあった、というのもある。評価の通り、いいレンズ。明るくないけど、焦点距離が長めなのでボケを活かすのは容易いし、ボケが綺麗。画角的に使いやすくはないけれど、使っていて気持ちいいレンズ。

NIKKOR-O·C Auto 35mm F2

この時期のニッコールは外れがないんじゃないかな。安心できる。APS-Cなら標準程度の画角。マイクロフォーサーズで70mmとちょうど使いやすい。それに安い。SEL35F18の半額以下。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

コンパクトさにひかれ、あと広角レンズもひとつ欲しいな、と思って購入。性能的評価は低いけれど、実際に使うとそうでもない。

OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII 14-42mm EZレンズキット 

E-P3購入後、マイクロフォーサーズシステムに魅力を感じて、5軸の強力な手ぶれ補正と、固定式EVFを搭載したカメラが欲しいな、と思っていろいろと調べていたところ、Amazonのタイムセールで安かったので購入。ブラック。

買いすぎた1年でした。今年はあまり買わないと思います。