御手洗祭(2025年)とカメラの落下

毎年恒例、冷たい水に足をつける御手洗祭

2025年7月23日(水)、今年も御手洗祭に行ってきました。5月から水曜日を休みにしたので、平日ですいていることを期待して。子どもたちは夏休みですしね。

流石に暑いので、車で行くことにしました。過去3回は週末に行っていたため、駐車場の混雑や周辺の渋滞を警戒して電車にしていました。平日であれば車でも何とかなるでしょう。15時すぎに出発。

2025年5月28日に訪れたコーヒーショップ。現像に失敗したので同じ画角で

下鴨神社の近くは避けて、出町柳駅近くを目指しました。平日最大1,000円。16時過ぎに到着し、思いの外すいていて、無事に停められたので、そこからブラブラ歩いて下鴨神社を目指します。日没は19時すぎなので、まだまだ明るい。冬になると17時前には日没なので、16時といえば暗くなって写真が撮りにくくなっていくイメージがあります。このあたりも夏の嬉しいところです。

50mmの画角は自然でよいと思います

橋から見下ろすと何かを捕まえようとしているのか、川に入っている人がいます。川にすぐに入りたいような暑さ。子どもたちが亀らしきものを見つけたというので堤防に降りてみます。川にアクセスする経路がないので諦めて先を急ぎます。

何が捕れるのかな

カメラはフィルムがLeica If + SBOOI + FOFER + CANON LENS 50mm F1.8。ファインダーと距離計は初めて実用します。フィルムはNEW SEAGULL 400。フィルムカッターガイドでカットしてみました。カットするときにフィルムにささくれができるとよくないらしいので、注意しながら。今回はカッターを使いましたが、ハサミの方がいいかもしれません。デジタルはE-M5 MarkII + 17mm F1.8。

今年もやってきました

直前に露店が出ているのは土日だけであることを知りました。残念ですが、さるやは営業しているみたいだし、昨年も露店ではあまり買わず遊ばずだったので何とかなるでしょう。

祭の後、という雰囲気。単に平日で閉まっているだけ

現地に行くと、露店は並んでいるものの閉まっている状態だったので子どもたちは残念そうでした。とはいえ、ないものはないわけで、致し方ない。まあ、8月に行く予定の「なら燈火会」の露店では思う存分楽しんでもらおうと思います。

糺の森

それにしても暑い。汗がすごい。早速、さるやで休憩。例年のように妻と子どもたちはかき氷、私は「氷の花」というあずきアイス。

帰り際に撮ったさるや

その後、お守りなどを見て、お詣りしてから御手洗川へ。今回は短パンにクロックスで、事前に靴下も脱いでおいたのでスムーズ。靴を入れる袋をバッグにひっかけるためのフックも持参し、両手をフリーにすることに成功。ろうそくを受け取り、川に入ります。慣れたからか、今回はびっくりするほどの冷たさではなかったものの、しっかり冷たいことは確か。

ものすごく冷たい

いろいろと写真を撮って、ろうそくに火を灯し、お詣りして川から上がります。平日だけあって、ぐっと空いています。

靴を履く場所で袋から靴を取り出したり、タオルを出して家族に渡したりしている中で、一瞬の油断から、バルナックライカをベンチから地面に落としました。下は砂利。距離計の土台だけがアクセサリーシューに残り、棒状の部分が外れました。ショック。

足形祈祷木

すぐにハーフミラーを見つけて回収し、その後落とした周辺の地面を家族全員で探し回り、妻が三角形の金属部品にスプリングがついた部品を見つけてくれました。そのふたつを組み込み、外れた距離計の土台を棒状の部分にねじ込んだら(ねじが切られていました)距離計が作動するようになり、少し落ち着きました。本体の細かな傷が増えたものの、深い傷はないようです。

組み立て直した距離計のチェックに「みたらし祭」の文字までの距離を測ってみました

革ケースに傷はつきましたが、ボディ、レンズ、ファインダーには損傷がないようなので撮影自体は続けられます。距離計の精度のチェックをしたり、巻き上げやピント合わせがおかしくないかチェックしつつ、気もそぞろで帰路につきました。

提灯に灯りがともる

帰る頃、18時半くらいにやっと陽が傾き、提灯の灯りが趣深くなっていました。あと1時間遅めに来てもよかったかもしれません。

モノクロだと提灯の灯りがよく判らないですね

夕食は子どもたちの希望で、帰り道のスシロー。マグロフェア。安定のおいしさ。偏食というか食の面で冒険しない息子もいろいろと食べられるものが増えて、成長なのか、意識の変化なのか判りませんが興味深い。

帰宅して確認したら、ファインダーの接眼側のガラスに傷が入っていました。使う分にはほとんど影響はありませんが、気にはなります。カメラの落下には充分に気をつけないといけません。