2002年まで生産されていたオリンパスのズイコー・レンズ群ですが、私はすべて中古で安く手に入れていますから、3本とも初期のモノコートです。レンズの先端に絞り環があり、絞り込みボタンがボディではなくレンズの方に付いているのが他のレンズとは違うところです。

私は明るさよりもコンパクトさ重視なので暗めのものをメインに揃えています。

G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm

ヤフー・オークションにて9001円で落札。ちょっと高めかな。

ファインダーが暗めのOM−1ではピント合わせに不安はありましたが、スクリーンをスプリット入りのものに換えたのと、広角だと深度が深くなるため、そうピントを気にしなくてもいいということで、購入に至りました。

カラーバランスの関係から最後までモノコートだった、とさるサイトに書いてあります。色再現は特に不満はありませんが、すごくいいという印象もありませんね。ただ、コントラストはすごく高いと思います。きりっとした画面になるような印象を持っています。

暗いぶんコンパクトで、OM−1と合わせると、ちょっとした散歩にぴったりです。私は広角だと28mmが好きなので。

G.ZUIKO AUTO-W 1:2.8 f=35mm

近くのカメラのキタムラで、5800円で購入しました。カビもないみたいだし、すごく安いです。ちゃんと写るから不良品じゃないのに、なんででしょうね。

一般的にはいいレンズだと言われていますが、私にはよく分かりません。上のレンズと同じくコントラストは高めで、それは撮影状況やフィルムなどでよくも悪くも出ますから。「安くてちゃんと写せる」という意味では、間違いなく「いいレンズ」ではあります。

ズイコーというとF2のレンズが有名で、私も欲しいなと思いつつもF2とF2.8という一段の実用上の差と価格差を考えると、暗い方に手が伸びます。ただ、40mmF2は欲しいな。

F.ZUIKO AUTO-S 1:1.8 f=50mm

OM−1についてきたレンズ。修理伝票にあったようによく見ると後玉カビ跡が残っていますが、描写という意味では判別できませんでした。それと買ってすぐフォーカス・リングのゴムが剥がれていることに気付き、自分で接着剤を使って直しました。

このレンズはわりと気に入っていて、よく使います。やはり標準レンズは明るいのでファインダーも見やすくなるし、画角的にも好きです。使いでがある。

28、35、50mmの3本があると私の場合は「フル・ラインナップ」という感じがあります。望遠はほとんど使わないので。そしてやはり、気に入ったカメラにはフル・ラインナップでレンズを揃えておきたい。

OM-1