Canon EOS50E


2005年1月11日、最寄のキタムラで購入。価格は1万3000円。ヤフオクではもうちょっと安く手に入りますが、半年の保証つきなので順当な価格かな。

EOS650に続き、2台目のAEAF一眼レフ。機能的にはEOS650よりずっと上です。まずAFが速い。露出の制御がすごくやりやすい。そして動作音が静か。街中だとほとんど音が聞こえないくらいです。

測距点選択が面倒なので中央一点のみにしています。視線入力もあるんですけど、キャリブレーションが足りないのか、どうしても左端が使えない。研究の余地ありです。使いこなせると便利そうですからね。

ファインダーは並。ペンタミラーみたいな暗さと安っぽさはありませんが、倍率が低く、視野率も低い。

倍率は私としては0.8倍くらいは欲しいですが、AF一眼レフは軒並み低いので致し方ないところかも知れません。ただ、視野率はもうちょっと高くしてもらわないと、スライドをマウントする場合でも、端っこに予期しないものが写りこんでいることがあります。


冒頭でも少し触れましたが、露出制御の操作性は素晴らしい。露出補正は裏蓋の電子ダイヤルを回すだけですし、マニュアル露出の場合は前後の電子ダイヤルでシャッター速度と絞り値を半段ごとに素早く設定できる上に、露出計表示が見やすい。バー・グラフで、設定値と露出計の適正値との差異が視覚的に分かります。コンタックス・アリアも同様の表示を採用しており、私が知る限りではこの方式がベストのように思います。細かいことを言うと、バーグラフは50Eの水平方向よりも、アリアのように垂直にした方が、露出の過不足が直覚的に分かっていいと思います。

上の画像はマウント・アダプタを介してニッコール・レンズを取り付けてあります。絞り込み測光になるもののファインダーが明るいので、F8程度までなら苦になりません。ピントもそう見にくくない上に、露出制御も容易なのでほとんど純正レンズは使っていません。また、底部に装着してあるバッテリーパックBP−50は便利です。単体だと軽すぎて違和感があるし、縦位置のときにシャッターが押しにくいので、これが基本形だと考えています。


この50Eは日本市場向けであるEOS55の欧州、アジア市場向けモデル。私が調べた限り、機能的な差異はパノラマ切り替えの有無だけのようです。


Canon EF mount Lenses