pomeraを手に入れてから、時間があれば文章ばかり書いてましたが、ここ最近、息切れしてきたように感じます。すらすらと書けていたものが、書き始めたはいいけれど、最後まで書き切れない。さらには書きたいことを思い付かない。
理由は簡単で、アウトプットばかりはできない、ということです。
最近、少しずつ本を読むようになったのは、何らかのインプットを身体が求めているせいだと思います。町並みのカタログ的なもの、カメラ関連の軽いもの、写真付きエッセイ、そして発売されたことは知っていたものの手を付けていなかった、京極夏彦の長い小説。その小説はまだ読み始めてはいないのだけれど。
私は文章を書くために生活しているわけではありません。上記の本を読むのも、文章を書きたいからではなくて、たんに読みたいな、と思うからです。とはいえ、私の中には文章を書くことによって初めて解消される何かがあることは確かです。文章を書かないと鬱屈した何かが蓄積されていく実感があります。
ほとんど誰にも読まれず、何の利益も生まないこんな駄文をせっせと書いているのは、私が書くことを切実に必要としているからに他なりません。
今の私にはどういうタイプのインプットが必要なのか。本でも写真でもカメラでもない、想像もつかない何かだと面白いな、と思います。
