先日、EF 16-35mm F4L USMの試し撮りをしに近くの公園に行ったところ、花菖蒲と紫陽花が綺麗に咲いていました。どちらもピークまでもう少し、という感じだったので、その翌週末に行ってきました。
カメラはE-M1、レンズはSIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary。135換算で60mmだけど、実焦点距離は30mmなので、被写界深度が浅くなりすぎない。あと、わりと寄れる。好きな組み合わせです。
写真を撮りながら、「今日はずいぶんとシャッター速度の上限(1/8,000)に達するなあ、ISO200でF1.4のレンズを開放付近で使うからかな」とぼんやりと考えていたのですが、暗がりでもシャッター速度が1/500くらいなのに気付き、これは流石におかしいな、と確認したらISO感度設定を1000にしたまま撮影していました。
ISO1000は流石にノイジーなので、戻って最初から撮り直し。まあ、全く同じというわけにはいきませんが。そんなわけで池のまわりを一周半くらいして、いい運動になりました。
まずは花菖蒲の写真から。
下の2枚はISO1000。それ以外はISO200。
次は紫陽花です。
その他の花も、いろいろと咲いていました。