岡山旅行に持っていくカメラ

2026年10月に予定している岡山旅行では、自宅から車で龍野に向かい城下町をうろうろ、その後また車で岡山駅へ、という行程です。

まず、龍野は車を停めてうろうろするだけだし、歩く範囲は狭く、滞在時間は食事を含めて3時間程度を想定しているので、大きめ、重めのカメラでもそんなに問題はないでしょう。一方、岡山駅周辺は路面電車に乗って、比較的広い範囲をうろうろしようと思っています。滞在時間も、移動距離も長いので、できるだけ小さくて軽いカメラの方がよさそうです。

そこで、龍野はNikon DfかEOS 5D MarkIIに単焦点レンズにしようと思います。龍野は久しぶりなので、できるだけ高画質のデジタルカメラで撮っておきたい気持ちが強い。フィルムでは過去にも撮ったことがありますしね。

一方、岡山駅周辺は初めて訪れる街なのでデジタルとフィルム両方で撮りたい。RX100とOLYMPUS PEN Sという小型軽量カメラの組み合わせがよさそうです。基本はPEN Sでデジタルでも撮りたいときのみRX100を取り出す、という感じにしたい。とはいえ、気分によっては龍野で使ったカメラとレンズでもいいかもしれません。

小さなカメラ一台だけ、というのは憧れます。RX100だけ、PEN Sだけというのがシンプルで身軽でいい、というのは確かではあります。しかし、どちらもそれだけだと弱い。RX100だけだと写真を撮る愉しみがちょっと弱いし、PEN Sだけだと盤石性が弱い。古いカメラなので、万が一シャッターが開かなかったら、とか、目測式なので大切なコマでピントが合っていなかったら、という一抹の不安があります。なので、2台持ちで弱いところを補完しようという作戦になりますが、そうすると当然身軽さは失われます。

Nikon 1 V1だけ、というのも考えましたが、50mmだけというのは不安です。28mmか35mmくらいは欲しい。

何でもそうですが、完璧は無理です。もしそれを求めるのであれば苦しいばかりでしょう。どこかで妥協する必要があり、その妥協点を探るのが愉しい。

プロであるならば、あらゆる可能性を想定して、様々なカメラとレンズを持っていくでしょう。しかし、幸いにも私はアマチュアです。効率とか利益とかを考慮する必要はありません。いかに愉しく旅行をして快適に写真を撮るか、という一点だけ考慮すればいいのです。

そういう気楽さをもって、旅行に持っていくのに最適なカメラを脳内でシミュレーションするのは愉しい。交通手段や撮影する場所の特徴、徒歩での移動距離などを総合的に考慮し、旅先で快適に愉しく撮影できるカメラとレンズを手持ちの中から選び出す。

旅行までまだ時間があるので、引き続き考えていたいと思います。