EOS-1 HSのEOS-1化

購入した直後にも2度記事にした、グリップ問題の続きです。以前の記事は「EOS-1 HSのグリップ問題」「EOS-1 HSのグリップ問題(続き)」をご覧ください。

EOS-1 HSを購入した理由の中で最大のものは、そのシャッターフィーリングでした。今までにない「バシッ」と切れる感触。それでいて乱暴なわけではなく、コントロールされている感触。いいカメラだな、と感じました。

しかし重い。電池を含めるとボディだけで1.5kgほどになります。そこで欲しくなるのは標準グリップ(GR-E1)です。パワードライブブースター(PB-E1)を取り外して標準グリップを取り付ければ、電池込みで890gと現実的な重さになります。ただ、標準グリップがわりと高い。また、ボディの底面にあるPB-E1との連結部を隠すカプラーカバーも必要になります。

EOS-1 HS この状態で電池込み1,484g

新品はないので中古で探すしかないわけですが、購入にいたるほどのものに出会えず、2024年1月にバッテリーパック(BP-E1)を4,800円で購入しました。PB-E1よりは軽くなる(1.1kg強)し、カプラーカバーも不要。シャッターフィーリングは大人しくなるけれど、それはそれでいい。

EOS-1 DP この状態で2CR5のみセットした状態で1,128g

2024年12月20日、懸案であったカプラーカバーをYahoo!オークションで落札しました。そのときはキヤノンのレンジファインダー用レンズのキャップを探していました。ふと見たら同じ出品者がカプラーカバーも出品していました。安い。結局レンズキャップ999円、カプラーカバー11円で落札できました。総額としては送料込みで1,210円。キャップは相場より少し安いくらいですが、カプラーカバーはとても安くてありがたい。

その後も折に触れてGR-E1を探していたところ、相場はどんどんと上がっていくようでした。2023年末に調べたところでは過去に5,000円程度で販売されていた実績があり、8,000円で販売されているのを見て、「高いな、安いものを見つけたら買おうかな」と考えていたのが、Yahoo!オークションなどでも1万円を越える価格で落札されるようになってきました。

そんな中、八百富写真機店で10,780円で美品が販売されているのを見つけ、購入することにしました。高いけど、そんなことを言っていてはもっと高くで買う羽目になりかねない。

GR-E1を取り付けてEOS-1化

2026年8月15日購入、18日着。まあ高いけれど、ベタつきもないし、いい感じです。バッテリーは2CR5が入ります。結局全てのグリップを手に入れてしまいました。

近いうちにフィルムを通すつもりです。