タクマーレンズをデジタルで使ったことがないわけではありませんが、しっかりと撮影に持ち出したことはそんなに多くないと思います。ブログの記事としては2021年9月が最も新しい。約5年前か。
タクマーレンズを直接取り付けられるカメラとしては、PENTAX SVを所有しています。ただ、最近はクイックリターンミラー劣化が進行し、シャッターの動作があやしいため、実家の防湿庫に入れたままになっています。シンプルで使いやすい、いいカメラですし、メンテナンスすれば使えるようにはなるだろうとは思います。でも今はそういう気持ちになれないので、保留にしています。そういえば、知り合いからもらったミラーアップしたままのPENTAX SLもあります。こちらも使えるようになったら嬉しいとは思うのですが、踏ん切りがつきません。
ペンタックスKマウントのカメラは、PENTAX K10DとPENTAX KMを所有しています。K10Dはさすがに古く、ダイヤルも片方動作しなくなりましたが、撮影はできます。KMはメンテナンスしてもらっているので、安心です。純正のアダプタがあるとはいえ、一眼レフで自動絞りではないレンズはやはり使いにくい。すべて開放で撮るわけにもいかず、ピント合わせが苦しい。結局ミラーレスで使う方が快適です。
そんなわけで、マイクロフォーサーズ用のマウントアダプタを買いました。
カメラのキタムラのネットショップで見つけた中古で5,000円。2026年5月12日に注文、17日着。
レイクォール製だけあって、無限遠ぴったりです。マニュアルフォーカスレンズでオーバーインフのマウントアダプタは使用感は大きく劣ります。ファインダーで確認しなくてもピントリングを回しきれば無限遠にピントが合う、というのは、比較的遠景を撮ることが多い私にとっては、とても楽で、そういうシーンでもいちいちピントを合わせるのは、面倒で仕方ない。
28mm、50mm、55mmという3本はMFTで使うには望遠に寄りすぎていますが、まあ28mm(135換算56mm)があれば、そんなに不便はありません。また、50mmマクロは換算100mmになって、マクロとしてはわりと使いやすい。



これでタクマーレンズの用途も広がり、嬉しい限りです。
いくつか実際に撮影した写真を掲載しておきます。




