NIKKOR Autoを月に1本ペース

NIKKOR-UD Auto 20mm F3.5

2018年5月24日に購入。

20mmはAPS-Cの場合30mmとなって、広角が欲しいときにちょうどいい画角。

ソニー純正のSEL20F28はコンパクトでいいんじゃないかとも思いましたが、面白みがないので却下。見た目で選んだレンズ。重いけどね。モノコートなので、普通に撮ると色がよくない気がしますが、そのあたりはLightroom CCが大活躍。あと、夜景などはそんなに気にならない。

SEL35F18を使っていると、光学性能的な不満はありませんが、レンズとしての魅力に乏しい。「4万円出してこれ?」というのが、私の偽らざる気持ちです。

四条河原町あたり。5月26日撮影
京都大丸の裏あたり


Micro-NIKKOR-P・C Auto 55mm F3.5(Ai改)

2018年6月2日に購入。

ピントが合っているところがギリギリと写って気持ちいい。

NEX-6に古いレンズを付け、ISO感度AUTOで絞り優先AEで撮影すると、シャッター速度を1/60を下限とするようで、55mmだとわりとブレていました。1/100くらいにしておくべきでした。

猿沢池越しの興福寺・南円堂
興福寺、南円堂の絵馬
東大寺大仏殿の屋根(トリミング)

NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4

2018年7月13日に購入。

京都・美山
比叡山ドライブウェイ 夢見が丘
大阪市立大学理学部附属植物園 の睡蓮

とても気に入っているレンズです。まず手にしたときの満足感がすごい。ガラスと金属の塊。前玉も後玉も大きくて、キラキラしています。

性能はまあ、昔の大口径レンズという感じで、開放からF2.8くらいまではフレアが発生して滲んだようになります。上の睡蓮の画像を参照してください。F5.6まで絞り込むと引き締まります。