懸案のモノクロフィルムの現像について、期限切れフィルムで練習を経て、4回目。結果は成功。いくつか気になることがあるので、備忘録として細々と書いておきます。

フィルムは2回目で失敗したORIENTAL NEW SEAGULL 400でリベンジ。現像データは下記の通り。使用タンクはLomo Daylight Developing Tank 35mm。
ORIENTAL NEW SEAGULL 400
水温24℃
現像8分30秒 (ILFORD ILFOTEC DD-X)水280ml、液70ml 新たに調合
10秒撹拌、1分ごとに10秒撹拌+トントンの繰り返し
停止30秒 (富士フイルム 富士酢酸50%)水330ml、液20ml
連続撹拌
定着6分 (ILFORD RAPID FIXER)保存していたものを使用
10秒撹拌、以降1分ごとに撹拌+トントンの繰り返し
予備水洗1分
水洗10分
流水+リール回転
水切剤30秒 (富士フイルム ドライウェル)水350ml、液1.75ml
撹拌して排水
クリップで挟んで乾燥
気になる点は2つ。最終コマの現像がうまくいかないことと粒状性について。
まず最終コマの現像不良は、使う前に読んだレビューにも同様の現象が書かれていました。
36コマ撮影しましたが、最初に巻き上げすぎたようで、フィルムに書いてある番号からすると、36コマ目より後ろになっていました。36コマ目までに収める工夫が必要でしょう。
つぎに粒状性については、このフィルムを現像するのが初めてなので何とも言えないのが実際のところですが、下掲のKENTMERE PAN 100と比較して粒子が荒い。
ISO100と400の違いなのかもしれませんが、現像の方法にある可能性もあるので、また試してみたいところです。少なくとも、今回のような粗さでは不満です。



